【Apple Watch】アップルウォッチの値段は349ドル！発売日は2015年春予定！その機能を調べてみた！

公開日：2014/09/14 最終更新日：2015/07/21

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ウワサのアップルウォッチの情報が出回り始めたので、その特徴的な部分を調べて書いてみた！
動画もyoutubeにアップされていたので紹介しておきます。

アップルウォッチの値段は349ドル！発売日は2015年春予定！

デザイン

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アップル発表のモデルは３種類。

標準のApple Watch。
スポーツタイプのApple Watch Sport
上位モデルのApple Watch Edition
なんだ３種類かと思うことなかれ、これはあくまで基本の３種類であり、
各モデルともカスタマイズの幅は実に広い。

本体部分は２通り。

38mmと42mmを選べるようで、これは手の大きさ・腕の太さに配慮したとのこと。
男性用・女性用と考えて良さそうだ。
設定変更で右腕用にも左腕用にもなる。

素材は６種類

ステンレススチール×２種類、アルミニウム×２種類、
でもってやたらと高価そうな18Kイエローゴールドと18Kローズゴールドの６種類。
現時点の価格予想は1,200ドル(約128,800円)とのこと。高いっ！

バンド部分も複数種類を選べる。

リングブレスレット・スポーツバンド・レザーループ・クラシックバンド・モダンバックル・ミラネーゼループ。

さらには、本体の文字盤は液晶なので、好きなデザインの時計を映し出すことができる。アナログ風・デジタル時計などなど、それこそ無限といえるくらいのデザインが出回るに違いない。

要するにもう、どうにでもできると言うことなのか！？

特徴

まず最初に注意事項。
iPhone5以降を持っていないと使えないとのこと。
公式に「iPhone 5以降が必要です。」と書いてある。
これは非常に残念。
アンドロイドスマホのユーザーがApple Watchを買いたいとなると、
まずiPhoneを購入しなくてはならない。
結果スマホデバイスが３台ということに・・・
２台持ちでも抵抗があるのに３台は厳しい。
素直にグーグルグラスやAndroid Wearを買っておけと言うことか？
いやしかし待ってほしい。
Apple Watchには既存の腕時計型ウェアラブルデバイスには無い魅力があるのだ。

デジタルクラウン（横のネジ）

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アップルは今までも独創的な入力デバイスを作ってきてた。
マウスやiPodのなんか触って回すヤツ(笑)とか。
独特なハードウェアならではのソフトウェアを開発していく姿勢は、
任天堂に近いものがあるように思う。

で、今回はデジタルクラウンと呼ばれるサイドについたネジが目玉らしい。
回転操作で画面に触らなくて良い＝画面を指で隠さず操作できるという事。
確かにこれなら快適に操作できそうだ。
デジタルクラウンは押し込みにも対応している。おそらく決定ボタンのような扱いになるのだろう。
回して決定、回して決定がやりやすそう。

液晶はマルチタッチで圧力センサー付き

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操作方法はデジタルクラウンだけではなく、
液晶のタッチにも当然対応している。
しかも圧力センサー尽き！
軽くタッチと強めにタッチの使い分けができるということだ。
圧力感度の段階は不明だけどアップルの事だからレスポンスは申し分ないだろう。
これにより操作が快適になることはもちろん、
アップルウォッチ専用ゲームも広がりをみせそうだ。

タップ！時計がApple Watchがあなたを叩く！？

個人的に一番注目している機能がコレ！
公式には、こんなことが書いてある。

メッセージを受信すると、あなたの手首をそっと優しく叩きます。

どうやら時計の裏側から手首に振動が伝わるらしい。
ゆるいバイブが一瞬作動する感じだろうか？
手首に振動が「トン・トン」とかくるわけだ。
常に腕にはめているからこその体感アナウンスですね。

で、で！
注目しているのは、その機能そのものではなくて使い道。
公式にこう書いてある！

タップ。相手が手首で感じることができる静かな優しいタップで、友だちや大切な人にあなたの思いを伝えましょう。相手によってタップをカスタマイズすることもできます。

つまりは、LINEみたいなアプリが標準装備されていて、
友達が液晶をトントンと叩くと、
リアルタイムでその振動が手首に伝わる。
細かい情報はないけど、そういうことだと思う。
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なんかコレって凄くね！？

”声を出せば、相手に届く。”
”文字を送れば、相手にすぐ文字が届く。”
今では当たり前になった、これらの技術に、
”触れば、相手に触れられる”
が加わるんだよ！

いつでも指で肩をつつくように「トントン」して
友達や恋人を呼べるようになるんだよ？
これはもう激熱な機能なんじゃなかろうか。
全く画面を観ることなく、遠く離れた相手に意思を伝えることができる！
お互いに合図を決めておけば様々なコミュニケーションがとれるよね。
２回タップで「電話して」とか、５回なら「ア・イ・シ・テ・ル」とかそういう事だ。
通信技師ならモールス信号ぽい使い方もできるかもしれない。
ああ、なんだろう。ものすごくハイテクなのにローテクに楽しむこの感じ。
まずいな、心を鷲づかみにされているゾ。発売開始と同時に予約してしまいそうだ。
だが相手も購入してくれないと、一人で時計をトントンするハメになってしまうな。

そんなこんなのApple Watch。
GPSやら心拍計やら、ついていそうな機能は大概ついているみたいだけど、
防水機能・カメラ機能は有無が分からなかった。
続報を心待ちにしようではありませんか！

以上、海外・世界の面白動画から、Apple Watchの紹介でした！

※画像はhttp://www.apple.com/watch/より

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