まずはハムボーンの説明から！

Hambone（ハムボーン）とは？

Hambone（ハムボーン）は椅子に座り膝・胸・太ももなどを手のひらで叩いてパーカッションにするパフォーマンス。

VICTORiOUS（ビクトリアス）というアメリカのドラマを観ていた人なら「ああ！」とピンとくるはず。向かい合って座った二人が「ハムボーン！」という掛け声と共にハムボーンバトルを繰り広げるアレです。ハムボーンキングの座を奪われたロビー・シャピロの敵討ちでヒロインのトリー・ベガがハムボーン勝負に挑んでましたね。なんかこの文章ハムばっかりで書いてたらお腹がすいてきた。(笑)

で、そのハムボーンの演技が素晴らしい方を紹介！少々古い映像だけど、演技中の笑顔が素敵なお兄さんです！しかも著名なハムボンプレイヤーよりもリズムが正確でスピードが速い。私の中ではナンバーワンハムボーンプレイヤーなのです。（私が知らないだけで有名な人なのかな・・・？）

膝と太ももを叩いてリズムを刻むパフォーマンス

Hambone Kneeslap

リズムを刻むだけでなく歌も歌っているぞ！

どう？このスピード！この笑顔！

簡単そうに見えるけど、正確にリズムを刻むのは相当難しいのだ。

二人でハムボーン

Hambone Bros

こちらの動画は２人でのハムボーン。実にクール！

ハムボーンを覚えよう！ハムボーンチュートリアル！

Hambone Bros Tutorial
ハムボーンを自分でもやってみたいという方は、この動画で学ぶのが良さそう。ゆっくり説明してくれるからどのタイミングでどの音を鳴らしているのか理解しやすい。英語わかんなくても大丈夫だ。

基本的には太もも外→胸→太もも上と３つ叩いて元に戻る。これを２回繰り返してから、もう一度太もも外を叩いて休む。これが１セット。

• （１）手のひらで太もも外
• （２）手のひらで胸
• （３）手の甲で太もも上
• （４）（手のひらで太もも外）
• （５）（手のひらで胸）
• （６）（手の甲で太もも上）
• （７）手のひらで太もも外を叩いて止める
• （８）休符

この８つを、それぞれ16分音符で刻む。タカタタカタタン♪という感じだ。

・・・ここまで書いて言葉で書くのは難しいと思った。やっぱ動画観てちょ！(笑)

■関連動画：手遊びのリズムに乗って歌う４人が凄い！

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